その年にならないとわからないこと
公開日:
:
最終更新日:2016/11/04
et cetera
> 生きなければわからないことがありました。八十歳を越えてから、やっといまわかったということが、たくさんありました。
> 宮崎かづゑ
(折々のことば 選・鷲田清一)
言葉を使った人の思いや背景は脇に置いて、
言葉のみと向き合う。
~~~~~~~
わかろうと思うことがまずは大事。
でも、その時にならないとわからないことも多い。
その時はいつかって?
その時でしかない。
それまでは、
わかったつもり。
ここまではわかった。
ここまでわかったことが正しいとひとまずおいといて、その先を予想する。
だから、年齢を重ねるのは、発見がいっぱいあって楽しいこと。
僕が80歳のころは何を発見して喜んでいるのだろう?
関連記事
-
-
太陽も月になりたい時があるはず
> みんなを照らす太陽も/たまには休んで/月にもなりたいと/思う時もあるはずだと/分かる人で ありた
-
-
方向と力加減を考えて時間に任せる
> 時間というのは、自分の力ではない何かだと私は思う。 > 高山なおみ (折々のことば 選・鷲
-
-
「視覚(V)、聴覚(A)、身体感覚(K)」どれが理解しやすい?
> 先に形を整えることにならないように、ということで鏡は使わないことになってるんでしょう。 > 五
-
-
メンドクサー、とろー、うるさー
こんな言葉を口癖のように使う人がいます。 「メンドクサイ奴」 「とろい奴」 「うるさい奴」
-
-
「ただある人に一杯のお茶を淹れる」
> 誰かが私に一杯のお茶をくださったなんて、これが生まれてはじめてです > ある病院の患者 (
-
-
「私には言うべきことが何もない」・・・・か?
> I have nothing to say and I am saying it. > ジョン
-
-
睡眠をとれていますか?
大酒を飲んでいるわけではありませんが、 睡眠の質が悪いようで、寝不足感があります。 「目が花粉
-
-
消えないペンで書く理由~履歴のほかに・・・~
最初から完璧な線を描こうとせず、でも消えないペンで描いていくhttp://oml.core-infi
-
-
「願望実現をブロックしていた潜在意識のブロックを解消」から見えてくること
やっぱりマスターはすごいわ、と思ったこと。 昨日着いたメルマガに、こんなことが書かれていました。 あ
PREV :
その人の言葉に違和感を感じたら・・・
NEXT :
会社を辞めることと、 自分らしく生きることは何の関係もない