「ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる」
公開日:
:
最終更新日:2017/02/20
et cetera
> ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる
> 哲学者の故鶴見俊輔さん
(一語一会)日本コナモン協会会長・熊谷真菜さん より
一番は、読み手やお客様のピンポイントを狙ってできると、双方ハッピー。
次いで、自分がどんな時でも無意識にでも力を注げるものをピンポイントを狙うこと。
もちろん、それを読み手やお客様に公開していくこと。
「一点をめがけて落とす」のは、
自分の直感が一番働く、
「自分がどんな時でも無意識にでも力を注げるもの」
が一番。
ただし、それが受け入れられなかったとしても、
自分そのものが否定されたわけではない。
それに、その経験から
「学び取れたこと」
が必ずある。
気持ちをひねくれさせないで、素直に見れば何かが見えてくる。
そうすると、次の手が見えてくる。
関連記事
-
-
没頭できる音環境をつくる
朝日新聞の文化面に津村記久子さんの文章がありました。 『環境音の暗示 朝
-
-
立ち止まるのも、すぐに歩き出すのも、一休みするのもあり
> たまたま立ちつくしたところから始め、茫然(ぼうぜん)と立ち止まったところで一休みするというのも、
-
-
人は、「声」「ことば」でコミュニケーションしようとする
Concert for Lost Voices 009 / jvh33[/caption]
-
-
本『馬語手帖―ウマと話そう』
『馬語手帖―ウマと話そう By 河田 桟 http://astore.amazon.co.jp/
-
-
すべてのものは、残らないものに価値があるのだろうか?
> 身体や大地に描き、やがてそれらは消えてしまう。残らないものにこそ、価値があるのだ > 石井竜也
-
-
今年3回目の元旦・・・さあ、も一回スタートしましょ
Spring time / davidyuweb[/caption] 春分の日も元旦のような
-
-
「やっぱり生きていくのが面倒くさい」
> やっぱり生きていくのが面倒くさい > 写真家の父 (折々のことば 選・鷲田清一) 写
-
-
「一瞬一瞬どう在るか」
「生き方」より「在り方」 沢木耕太郎さん「春に散る」、加筆し書籍化 より 連載時、惹かれて読み
-
-
「いちばん美しくなるのは、衰えを感じ始めてから」
> ■美しいわ。ヤスオ、どうもありがとう ((一語一会)メイクアップアーティスト・吉川康雄さん
-
-
人生から無駄なことを省いたら・・・
> 無駄なところを落語から省いたら全部なくなっちゃう > 広瀬和生 (折々のことば 選・鷲田清
PREV :
愛の証拠や手順、ポイントカードはない
NEXT :
「全員が同じスキを持っているという安心感が、彼らを無防備にさせる。」


