「いい人でいることを手放せない」について
公開日:
:
et cetera
Facebookのコメント欄に書いたことを、転載。
「いい人でいることを手放せない」について
~~~~~~~~~
どれを選ぶかは人それぞれでいいんだけれど、・・・
僕はね。いい人ぶって付き合ってもらっている人と付き合うために費やす労力がもったいなく思えてきたんだ。
あと100年生きるにしても、時間が限られているし、そんなことじゃない「自分がやりたいこと」に力を注ぎたいと思い始めたんだ。
気づいてるとは思うけれど、そこまでしないとつきあい続けてくれない人とこのままやっていきたい?
ただし、「気づかいすること」と「我慢すること」は別だからね。
※「いい人でいることってどうなの?」という悩みは、
職業柄、「おそらく子供の頃、何か痛い目にあったんだろうなあ」と考えちゃう。
それが他人の価値観だったら、これからも持ち続ける必要はないだろうし、
自分の価値感でも、今必須のものかなあ。
関連記事
-
-
「ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる」
> ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる > 哲学者の故鶴見俊輔さん (一
-
-
「福」も「鬼」も自分の中にある
2月のアイコンを鬼瓦にしたので、節分のお話。 ~~~~~~ > 福は内 鬼も内 > 梅原猛
-
-
「じぶんが、泣いたり、笑ったりする感情をもった人間だったことを何年かぶりに思い出したよ」
> じぶんが、泣いたり、笑ったりする感情をもった人間だったことを何年かぶりに思い出したよ > 沖縄
-
-
「もうさわってはいけない」という一瞬
> これでもうさわってはいけない、というときってあるんですよね > 内藤礼 (折々のことば 選
-
-
メンドクサー、とろー、うるさー
こんな言葉を口癖のように使う人がいます。 「メンドクサイ奴」 「とろい奴」 「うるさい奴」
-
-
前者か、後者か、って、自分への期待値が入っちゃうよね
心屋さん界隈で、もう散々言われてきたことなので、ご存知のことも多いと思うのですが、 でもやはり、
-
-
本『馬語手帖―ウマと話そう』
『馬語手帖―ウマと話そう By 河田 桟 http://astore.amazon.co.jp/
PREV :
「人がいなくなって寂しい」
NEXT :
自分が持っている才能をどのように生かすか