特定健康診断の結果、”健康”
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et cetera
特定健康診断の結果を受け取りに行ってきました。
別段問題なし。
コレステロール、BMIなど低めで、むしろ少しお肉を付けたほうがいいかもしれないとのこと。
身体にしんどいところがなく、
普段からあまりお酒を飲まなくなって、
時に、研修の講師として、または塾の講師として緊張感を感じる場に定期的に立っているので、
当然と言えば当然のお話ですね。
整理すると、こんな感じです。
日常的に、
・お酒を飲まない。
・タバコは元々吸わない。
・お菓子を食べない。
・ジャンクフード(ポテトチップスやファーストフード)も食べない。
・食事はご飯と野菜を中心としたメニュー。
・睡眠はしっかりとる。
・研修に向けた準備の時は、パフォーマンスを発揮できる最低の睡眠時間を見つけて、早寝早起きして早朝からスタートする。
・研修準備などの緊張感やストレスを感じることを定期的に行う。
・講師をしていると、その時間中は動き回りますし、注意をさまざまなものに向け、様々なことに備えて心拍数も少し高まります。
こうしていれば、健康になりますよね。
病院に行くと何か病気をもらって帰ってきそうになるので必要な時しか足が向きませんが、健康診断は一応必要だなあ、と感じました。
「健康だ」と思っている時に、健康診断を受けに行く・・・・つまり病気を探しに行く・・・・ことはそんなに必要なことではないなあ、とも思っていますので。
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ラッキーなのかアンラッキーなのかわかりませんが、
健康診断の受診時に、
「インフルエンザの予防接種もできますよ」
とまるでファーストフードの店頭のようなお勧めをされました。
インフルエンザの予防接種がだれのためのものかというかなり多様な意見があることを知って、
「今年はインフルエンザは止めておこうかな」
と思っていましたが、これもご縁なので、お願いしました。
で、インフルエンザの予防接種も完了で、ラッキーという訳です。
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健康診断も、予防接種も、結局は自己責任です。
麻疹などの広域感染症の予防接種は、自分のためだけじゃなく社会のためです。
あなたは、あなたの身体のためにどのようなメンテナンスをされていますか?
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