太陽も月になりたい時があるはず
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最終更新日:2017/02/27
et cetera
> みんなを照らす太陽も/たまには休んで/月にもなりたいと/思う時もあるはずだと/分かる人で ありたい
> 岩崎航
(折々のことば 選・鷲田清一)
岩崎航さんという筋ジストロフィーで身体的に大変な状況にある人の詩
という背景を知らなくても、伝わってくる。
人はいつもどんな時も同じかのように勝手に思い込みがちだけれど、
太陽のように照らす時もあれば、
光を発することをやめ、月のように照らされたいと思うこともあるだろう。
「思う」だけではなく、
実際に月になるときもあるからこそ、
生きていけるのではないか。
ほかの人は、そんな姿を見ることはないかもしれないが。
それがその人が一番能力を発揮する姿だとしても、
常にそんな姿であることを期待するのは、わがまま。
呼吸のように、吸う時もあれば、吐く時もある。
また、
期待されている姿を演じ続けるのは、危険。
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