「 月別アーカイブ:2016年10月 」 一覧
「今私は幸せだ」 と気づく
2016/10/31 | et cetera
> なくすのが悲しくなるほど大切なものがあるゆうことをしあわせ言うんだって。 > すみれ (折々のことば 選・鷲田清一) すべての人は「なくすすのが悲しくなるほどのもの」を持っているので、
「自然の力は人間ごときがまねしようと思ってできるもんじゃない」
2016/10/30 | et cetera
> 私は壁のシミを隠すぐらいのものは描きますが、シミの方が美しいかも。 > 篠田桃紅 (折々のことば 選・鷲田清一) 鷲田さんの追記部に > 「自然の力は人間ごときがまねしようと思っ
眠りたい。食事をしたいと思わない。
2016/10/26 | et cetera
あくまでも僕の場合ですが、 ・眠りたい。 ・食事をしたいと思わない。 という時は、 素直にその心の指示のままに 「寝る」 「食欲が出るまで食べない」・・・・断食 をやった方がいい
その人がそこにいるだけで嬉しい
2016/10/25 | et cetera
> 誰も、誰かから必要とされていない。必要性がないのに、その人がそこにいるだけで嬉(うれ)しくなってしまうのが、愛なのではないか。 > 山崎ナオコーラ (折々のことば 選・鷲田清一) 「そ
とにかくその重い荷物を降ろしてみなさい
2016/10/24 | et cetera-前者・後者
> 重い人が悟ったときには、ものすごく軽くなる。 > 高橋睦郎 (折々のことば 選・鷲田清一) 鷲田さんのコメント欄に 「「重い」とは自分にこだわるということ」 とあるので、 『
「演奏家」であること
2016/10/23 | et cetera
> 私は優等生的なコメンテーターであるよりは、不器用な演奏家でありたいと強く願っている。 > 福嶋亮大(りょうた) (折々のことば 選・鷲田清一) 演奏家であると、批判されるんだよね。
「たかが服、されど服」
2016/10/21 | et cetera
> たかが服、されど服 > 戯(ざ)れ言葉 (折々のことば 選・鷲田清一) 戯れ言葉というけれど、誰の言葉だろうか。 ともかく、 思い込んで苦しい時、 「服」の代わりにその言葉を
「なんかもう 全てヨシなんだ」
2016/10/20 | et cetera
「なんかもう 全てヨシなんだ」 「ヨシ」毎日かあさん より引用 (おそらく、記事の公開は終了しています) まずはこだわりは手放した方がいいなあ。 そんなことは大したことじゃない。 本当に
人から忘れ去られること、忘れられないこと
2016/10/19 | et cetera
> 私の息子が誰だったか私が忘れてしまうことよりも、私の息子があなた達(たち)に忘れ去られること、それが、愛(かな)しい。 > 野田秀樹 (折々のことば 選・鷲田清一) 親の情や欲というも
「周りを気にする人の目は、かつての親の目」
2016/10/18 | et cetera
記事中の 「周りを気にする人の目は、かつての親の目」 とは納得。 と、自分で気づけばいいね。 ~~~~~~~ 思えば、 「例えば」のような経験をしてくると、
「じぶんが、泣いたり、笑ったりする感情をもった人間だったことを何年かぶりに思い出したよ」
2016/10/17 | et cetera
> じぶんが、泣いたり、笑ったりする感情をもった人間だったことを何年かぶりに思い出したよ > 沖縄芝居の観客 (折々のことば 選・鷲田清一) おそらく、このような境遇の人はたくさんいるんだ
親切にされるとつらくなる?
2016/10/16 | et cetera
> 味わいすぎた哀(かな)しみに寄り添ってくれる実直な人より、険しい未来へ押し出してくれる人がよいということだろうか。 > 乙川優三郎 (折々のことば 選・鷲田清一) こう思った前に
相手のことをわかる必要あり?
2016/10/15 | et cetera
> ほんとうの寛容さはつねに戦闘状態にあるはずで、寛容にする側もされる側も、どちらもぞんぶんに傷つく。 > 堀江敏幸 (折々のことば 選・鷲田清一) 「相手のことは、本当のところ絶対にわか
生きている理由を自分に問うこと
2016/10/08 | et cetera
> 生きている理由を……問わずにいられないのは、「問う自分」と「問われる自分」の歩調がどこか合ってないからだ。 > 神崎繁 (折々のことば 選・鷲田清一) 「自分に問う」というのは、 「